【メキシコ】カラフルな街、グアナファトへ。そして初の紛失物。
こんばんは、DAIです！
簡単に説明すると、
(To put it simply,)
●メキシコのグアナファトへ到着
(I arrived Guanajuato, Mexico)
●まさかの国際キャッシュカードを紛失
(I lost my international cash card)
2月1日(日本時間より17時間遅れ)の夕方にグランドサークルの旅を終え、次の目的地メキシコへ向かうためにまず、ラスベガスからバスでロサンゼルスへ。往路のバスと同様、予約済のMega Bus(メガバス)に乗車し、深夜12時前にロサンゼルス到着。その道中にある不安要素が思い浮かんだ…
宿取ってない！！
バス車内はWifiが使えなかったので、宿の予約できず。さらにこれまでの旅の疲れか、かなりの睡眠欲が襲ってきて考える隙間なし。気づけば、空港で寝るという結論に至っていました。
この辺りに並んでいた椅子を寝床と決めました。
同じような境遇の人が10人くらいいて何故か安心。ワイヤーでバックパックを椅子に確実に固定し、一瞬で眠りにつく。この日は本当に疲れていました。何回か起きながらも5時間くらい寝れました。
7:30頃にチェックインカウンターが開いたのでチェックインを済ませ、空港ラウンジを利用。今回利用したのはゲート23近くにあるVIRGIN ATLANTIC CLUBHOUSEというラウンジ。新しい雰囲気かつオシャレな空間でかなり快適！
軽食もドリンクも充実。ビール飲みたかったけど、飛行機酔いのリスクを考えオレンジジュースを選択。
しかし、プライオリティパス保持者はこのラウンジを5:00AM-10:30AMの時間帯だけ利用可能らしく、その後はゲート付近で時間を潰す。
そして搭乗の時間が来たので、手配したアエロメヒコ( Aeroméxico)航空の飛行機に乗り込む。今回もCAとGSに死ぬほど「窓側の席ですよね？」って確認したので、もちろん窓側確保。
アエロメヒコの搭乗は初。目的地グラナファトまでの3時間20分のフライトで出てきた軽食は、パン、リンゴジャム、チーズ×2、チョコレートでした。
無事メキシコ、グラナファト到着。ここからセントロと呼ばれる街の中心地を目指してバスに乗る予定だったけど、飛行機の離陸が若干遅れたので、本日のバス終了…
タクシーは高いと聞いていたので、ここでもUBERを呼ぶ。女性ドライバーが現金払いしか受け付けないと言い出したが問題ない。まさかとは思ったが、到着時にUBERの設定金額の2倍以上の額を請求してきた！しかし、機内で糖分を補給していたのでこの対策はバッチリ、UBERの額をスクショしてました。それを見せるとUBERの金額より少し高めの金額に変更してきた。ここで更に攻めに出ると何が起こるか分からないと思ったので、その額400MXN(×5.5≒2,200円)を支払いました。
多めに支払ったんかい！
走ること約25分、宿泊先Universidad Terrazaへ到着しました。4日間の宿泊で1,000MXN(約5,500円)、約1,400円/泊です。ドミトリー部屋には多くのベッドがありましたが、先客は1人のみ。ラッキー！！
少し時間があったので、外へ散歩へ出かけました。
UBERに気を取られて気づかなかったけど、宿の反対側は地元の大学だった。広場にありそうな階段がまさかの大学とは…
その横にある黄色い建物が早くもカラフルな街を匂わせている。
近くの広場へ行ってみると、音楽隊が歌や楽器で音を奏でていた。何かのイベントなのかと思うほどの音楽隊の数で、それを一般の人が聴いたり一緒に歌ったりしていた。スゴく楽しそうな雰囲気だったので、こっちまで楽しくなってきた…
他のエリアでも人混みを発見。一般の人が音楽隊についていってるらしい。音楽に対して熱狂的で少し狂気すら感じてきた。薄っすら見える建物の外壁がピンク、青、黄色と、狭い空間なのにこのカラフルさ。明日の散歩が楽しみになってきた…！
散歩を終え、宿に戻って荷物を整理していた時にあるものがないことに気づく。
キャッシュカードがない…
やってしまった…
だぶん到着した空港のATMでお金を引き出した際にカードを取り忘れた…そうに違いない。宿のオーナーに空港へ電話してもらったけど繋がらず。
ここでカードが無事に戻ってくることを完璧にあきらめ、日本にいる親にカードを利用停止にしてもらうようにお願いする。おいおいマジかよ…今さら猛省しても時すでに遅し。
…ということで、明日からのグアナファトを楽しみます！！！笑
ではまた！
