パスポート増補後には続きがありました
こんにちは、DAIです!
来年からの旅で多くの国を越えるので、パスポートページ増補の手続きに行きました。
パスポート増補とは
海外へ行った際に、各国で出入国のスタンプをパスポートに押してもらいます。
渡航数が増えていくとスタンプの数も増え、押印するページ数が少なくなってきます。
そうなった場合に、パスポートのページを増やすことができます(これを増補という)
これは1冊につき1回で、2回目以降は新規発行になります。
1回でできるページ増補は40ページです。
(5年用、10年用とも同じ)
手続き方法
住民票のある県に申請を行います。僕の場合は埼玉県のパスポートセンターに行きました。
申請書はパスポートセンターの窓口にあるようなので、準備物は手持ちのパスポートのみ。
窓口に着くと申請書を出すように言われ、付近にある申請書に記入。
ネットにこの申請書は落ちており、事前に準備することは可能らしい。
この日は水曜の15時くらいだったので、並ぶこともなくスムーズに提出できた。
昼や夕方の時間帯はかなり混むそうなので注意です。
増補完了まで一時間かかるそうなので、一時間後にまた窓口に来るようにとのこと。
しかし、その前にパスポート受領証たるものに収入印紙を2ヶ所貼るように言われた。
「ん、どこでやるんだ?」って思っていたら窓口の人が
「すぐそこに印紙の窓口があるんでー」と手で示した先が約20m近くにあった。
順調順調
パスポート受領証は最初の窓口でもらい、早速収入印紙を購入。
手数料は、
- 都道府県の収入印紙:500円
- 収入印紙:2000円
- 計2500円
購入した印紙を受領証に貼り、外でタバコを吹かしたり適当に時間をつぶす
ちょうど一時間後に窓口へ行き、増補済みのパスポートをもらい、タスク完了!!
かかった時間は、計一時間ちょい
意外と時間かからんくてよかったと一安心…
そして、いざパスポートケースに入れようと思ったら…
パンパンやないかい!!
はみだしとるやないかい!!
結局、ケースも買いなおすことに。。。
準備ってお金かかるんだな、くそぅ
ちなみに
今回、増補申請した際の残ページ数は30ページちょっと。
十分にあると思ったが、旅中に査証欄がなくなると出入りできない国もあり、ある程度の査証欄がないと出入りできない国もあるそう。最善の保険をかけ、今回実行しました。
窓口の女性も不思議に思っていたが、事情を話すと快くやってくれました!
ではまた!